私たちは、夫婦で小さな出版ユニットをやっています。
派手な本は作れませんし、たくさんの商品もありません。
けれど、「これは残したい」と思える言葉や時間を、
丁寧に形にしていくことだけは、諦めずに続けています。

ここは、そのための拠点です。
本を置き、考えを書き、
ときどき人が集まれる場所になるかもしれません。

いま、ここにあるのは一冊の本だけです。
それは、私たちがいちばん最初に
「世の中に出したい」と思った言葉でした。

これから先、
本が増えるかもしれません。
映画を一緒に観る日があるかもしれません。
子どもたちの笑い声が聞こえる日も、あるかもしれません。

急がず、無理をせず、
けれど手を止めずに、
この場所を育てていきたいと思っています。

よかったら、
必要なときに、ふらっと立ち寄ってください。